あかいけ まさあき 活動報告 Reports

1998(平成10)年   参院選断念

▼民主党に入党し、引き続き国政に挑戦【1月】

▼6兆円減税の国民県民運動を【2月】

▼参院選はこしいし東氏を支援します【3月】            
▼県内キャンペーンを実施【4月】            
▼橋本内閣の経済通信簿【6月】            
▼参院選・こしいし東氏当選御礼【7月】            
▼首相公選制と中選挙区制の導入【7月】            
▼北朝鮮のミサイルのどう対応するのか【9月】            
▼天野知事へ政策の申入れ【10月】            

民主党に入党し、引き続き国政に挑戦 【1月】            
 新年のご挨拶を申し上げます。
 昨年は大変お世話になりました。改めて御礼を申し上げます。
 昨年末12月28日に民主党山梨の設立準備会に参画しました。民主党を拠点に、引き
続き国政への挑戦を通じて、新しい政治を創るためです。
 一昨年新進党を離党し、1年余経ちます。新進党執行部の地方の声を無視した運
営と政策立案に政治信条の違いを感じたからでした。その新進党は予想通り12月27日に崩壊して
してしまいました。
  責任ある政治、二大政党の試みは失敗してしまいましたが、私はこれで引き下がるわけ
にはいきません。
  政治はいまだに旧態依然として、お金がかかり過ぎる選挙、有権者の声が反映されず、
負担ばかりが増して、将来への明るい展望が持てない政治など、混迷を続けています。
 以上の解決に向けて、私はこのまま無所属で活動していても、幅広い勢力の結集は得ら
れないと考え、新しい政治を創るために、民主党に入党し、引き続き国政の挑戦を決意した次第です。
 どうか、以上の心情をご理解の上、引き続きご指導ご支援をお願いいたします。
 政治を身近なものにするために、活動をさらに積極的に展開していきたいと考えています。
1杯分のカンパが、政治参加を促し、庶民のための政治実現の第一歩となります。皆様方
の力をぜひお願い申し上げます。            
6兆円減税の国民県民運動を【2月】            
新年から挨拶に回っていますと「バブル崩壊直後のようだ」という声を聞きます0ここ
にきて、日本経済は急激な景気の悪化をたどっています。            
  百貨店やスーパーの売上や車の販売、住宅着工などは軒並み不振で、個人消費は落ち込
み続けています。            
 政府与党はここにきて、ようやく事態の深刻さに気づき、財政再建至上主義を撤回し、
景気対策に本腰を入れようとしています。しかし、矛盾した緊縮型の来年度予算案で、2
兆円の所得税減税などの小出し小出しの景気対策では冷え込んだ個人消費を刺激するもの
としては、弱いものがあります。さらに劇的な景気対策が必要です。            
 韓国や東南アジアの国々では外貨不足から急激な経済悪化に見舞われています。
GDPの規模や経常収支の黒字、外貨準備高など、日本の基礎体力は、アジア各国とは比べ
ものにならないくらい強く、日本がアジアのような経済悪化になるとは考えられません。            
 しかし、それでもこのまま個人消費が落ち込み続ければ、企業にも当然悪影響を及ほし、
日本全体がおかしくなります。アメリカの外債を買い支えている日本がだめになれば、ア
メリカの経済も、もちません。それでなくても、アメリカは過剰投機で、バブルノ崩壊寸前
といわれているのですから。            
 いまこそ野党が一致して提唱する、個人消費刺激策として、6兆円減税の実施を政府に
求めたいと思います。そのためにも、皆様のお力をお貸りし、減税実現の県民国民運動を
起こしたいと思います。            
参院選はこしいし東氏を支援します【3月】            
 寒さも峠を超え、日に日に太陽の暖かさを感じる季節となりました。いかがお過しでしょうか。            
  1月21日にやまなし県民大連合準備会は、今年の夏の参院選の非自民統一候補として、
民主党の輿石東前代議士を推薦しました。            
 私は、民主党に入党し、そこを拠点に今年の夏の参院選に捲土重来を期すつもりでした。
l月22日私の後援会連合会「新誠会」の幹事会が開催されました。後援者の方々は、民
主党に入党した以上、党の決定に従うべきだという意見が大勢をしめました。            
 その後、輿石先生の後援会「東明会」支援団体山梨県教職員組合は参院選への転出を決
めました。最終的に本人も受託し、民主党も推薦することになり、非自民統一候補として、
輿石先生が決まったのでした。            
 私は、党の決定に従い、今年の夏の参院選において、輿石先生を応援いたします。しか
し、これで国政挑戦を断念したわけではありません。今年の夏の参院選は立候補しません
が、引き続き団政をめざし、地道な活動を展開します。            
 今後の活動としては、民主党山梨副代表兼政策調査委員長として、平成大不況克服のた
め、6兆円減税の実施のため県内遊説を実施します。情報公開条例や外部監査制度の制定
に向けて、働きかけをしていきます。また、湯村温泉郷や下部温泉郷、観光ドライブイン
業、中央卸売市場、南甲府地域の活性化、ディベート教育の普及を通じて、地域に具体的
に貢献していきたいと思います。            
県内キャンペーンを実施【4月】            
 各地で桜から桃へ花が咲き、そして散る中で、私は裏面の日程で、県内各地で地道な街頭キャンペーンを      
展開しています。            
 橋本内閣は、財政構造改革を公約に掲げ、野党の減税要求を拒否して、緊縮型の今年度予算案を成立さ      
せました。しかし、成立した途端、財政構造改革の改正と、2兆円の減税の上積みと来年度の減税の続行を      
政治責任をあいまいにしたまま、記者会見で表明したのでした。            
 3ヵ月間の国会の予算審議は一体何だったのか、議会軽視、国民軽視もここに  極まった感があります。      
さらに、決断の時期が遅く、国民へアピールせず、株式や為替の市場はほとんど反応しませんでした。      
 橋本内閣は、万策尽きようとしています。このままでは不況が深刻化し恐惶の様相を示し、夏の参議院      
議員選挙までに橋本政権は持たないでしょう。自民党はポスト橋本に向けて動き出しています。それに      
対抗して、野党は菅直人代表を総理候補として、4月27日に野党4党が結集して新「民主党」が結成      
されます。            
 私は、新「民主党」に引き続き参加します。そして、民主党山梨副代表兼政策調査委員長として、      
平成不況克服のため6兆円の所得税と法人税の制度減税・恒久減税、4兆円の生活密着型の公共投資を実現      
するために、地道に県内遊説を展開していきます。            
 どうか、皆様方におかれましては、ご理解とご支援をお願い申し上げます。            

 

参院選・こしいし東氏当選御礼【7月】            
 6月25日公示、7月12日投開票の参議院議員選挙は、自民党が歴史的な惨敗をし、            
民主党と共産党が躍進しました。山梨選挙区においては、民主党推薦のこしいし東氏が、            
自民党の公認候補を1万票余りの差をつけ、当選を果たしました。今回ご支援を賜りました皆様方には、      
厚く御礼を申し上げます。            
 今度の選挙にあたって、選挙カーの運転手やうぐいす嬢を後援会関係から出し、私も遊説隊長として       
17日間、県内を約4千ス、候補とともに車に乗り込み、運動を展開しました。       
 その体験から、勝因は4点あると思います。第1は、不況を招いた橋本自民党政権への痛烈な批判です。      
自民党王国山梨でも、その声を何度も聞きました。また、県内関係でも自民党県議会の分裂、金属バット      
事件、公開討論会のキャンセルなど、自滅3点セットがありました。            
 第2は、その自民党批判の受け皿として、野党が何とか結集できたことです。中央では「民主党」が            
結成され、県内では「やまなし県民大連合」ができ、候補を一本化しました。私は前回の反省にたち、            
一本化に向けて決断し、こしいし支援に回りました。労働組合が一丸となり、それに私などの保守系も      
加わり、結集の幅が広がりました。            
 第3は、投票率のアップです。選挙前では史上最低の前回を更新するのではないかと心配しました。      
選挙中は必ず、不在者投票の緩和や投票時間の8時までの延長をPRし、投票の呼びかけを行いました。      
マスコミ報道もあり、不況の危機感が投票率アップにつながり、自民党批判票が上積みされました。      
 第4は、無党派対策です。「教育のこしいし」をアピールするために、子どもを抱えたカンガルーの       
キャラクター「イースト君」を考案しました。青年部や遊説隊がイースト君Tシャツを着て、イースト      
君シールも配布しました。決起大会ではバンド演奏したり、公園や団地、ショッピンセンターで集中的      
に演説をしました。前日には「投票へ行くジャン  コンサート」も開催されたのでした。      
 以上4点が今回の参院選の勝因ではないかと思います。しかし、勝ってしまうと課題も見過ごされ      
がちとなります。あえて、課題をいえば次です。            
 自民党は依然として強く、野党はまだまだだ弱いということです。今回野党が勝ったというより、      
自民党が自滅して負けてくれたというのが、正確な認識ではないかと思います。不況という自民党へ      
の逆風がなかったら、どうなっていたかわかりません。      
 そのためにも、来年の地方選挙、次回の衆院選、3年後の参院選において、戦略を持って戦う必要が      
あります。今回同様野党が結集して、批判だけでなくきちっとしたわかりやすい政策を掲げて、清新な      
人材で戦えるかが問われています。            
 私は、そのなかで、活躍する場があれば、いつでも戦っていきたいと思います。            

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最新更新日06.03.20

 

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