着物が好きなら行ってみたい京都の市をどう思いますか。
着物が好きなら、京都のお寺や公園で開かれている市に行ってみるのがおススメです。
京都では、曜日や日にちを決めて定期的に開かれている市がいくつかありあります。
東寺の弘法市や知恩寺の手作り市が有名ですが、そのほかにお寺や公園で頻繁に開催されています。アンティーク、着物、布、手作りの雑貨品、農産物、食べ物の屋台が並びます。
こういった市では、アンティークやおさがりの着物がたくさん売られています。明治時代の着物などにも出会えるかもしれません。
かなり安価で売られている物もあって、ちょっとしたお小遣いでお買い物が楽しめます。そのまま着るのではなくリメイク着物にして楽しむのにもいいですね。
反物や帯、小物もあります。着物好きなら、宝探しの感覚で半日は楽しめますよ。
アンティーク市や手作り市では、昔ながらの市場の買い物ができるのも楽しいです。
お店の人と会話や値段交渉しながら着物や野菜を買うという機会は最近のショッピングモールではあんまりないですからね。
ちょっと昔にタイムスリップしたような気分で、着物の買い物ができますよ。
涼しい着物があったらいいのにな
着物は暑いと思っています。だからできるだけ着る事は避けてきたのです。
いとこの結婚式も友人の結婚式も、そしてちょっとしたパーティでも着物をすすめられましたが暑いと思っていたから着る事はなかったのです。
でも今は着物にもいろいろとあって、涼しいものがあったのでした。私はそんな事は全然知らなかったので、これまでとても損をしていたような気がしてきました。
でもこれからは何も心配せずに、大好きな着物を着る事ができるでしょう。着ていても、こんなにも涼しい着物があったのですから。
動くたびにとても快適なのです。汗をかくような事もありません。何よりも、涼しくて動きやすいところがとても気に入っているのです。
昔はなかったのかもしれません。こんなにも画期的な着物がなかったから、敬遠する人が多かったのかもしれません。
でも私は知ってしまった以上は、来月の友人の結婚式には早速素敵な着物を着て出席しようと思っています。きっと喜ばれるでしょう。